観光企画活動事業の概要

✴◆ー事務所拠点のある魚津市と富山県東部地域などの特色と観光資源を中心に、富山県内、及び日帰り可能な地域を範囲にして観光企画事業を行ない都会の人や旅人への価値ある情報を提供してまいります。

✴上記の写真は晴れた日には魚津市の海岸からは富山湾岸と能登半島郡に囲まれた誠に素晴らしい夕陽をこの様に見ることが出来ます。富山湾岸地域の大自然を旅人のあなたも実際に体験出来ます。

●ぜひ富山東部地域へ東京駅から2時間半の北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅で下車して富山東部地域海岸へお越し下さい!!

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✴魚津市を中心に富山県東部の地域を元気にするNPO法人の会は、以下の観光ご案内企画事業の活動を開始しました。

魚津市の古民家をスタートして日帰り遠隔地へもお車を利用して以下の大自然、文化、食、温泉、街並みなどから上質な味わいを求める貴重なる価値体験のご旅行を、これらの以下の写真で、ご提案申し上げます。

◆1→先ず、魚津市の魅力を紹介

◆2→次に、富山東部地域を紹介

◆3→更に、富山県内の地域紹介

◆4→更に、拠点魚津市から日帰り可能地域の紹介へ

(1)新潟県、妙高黒姫国立公園と野尻湖湖畔、(2)長野県、穂高上高地地域、(3)石川県、白山白川郷と加賀藩古都の金沢市、(4)富山県、世界遺産の五山郷と越中山里の八尾町風の盆おわら祭りへ日帰りで行けます。

◆5→最後に、富山県3つのユネスコ無形文化遺産登録、曳山祭り行事紹介

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🌠 北アルプス山脈の劔岳、立山、などの3000メール級の山々の絶景と黒部市宇奈月温泉、魚津市金太郎温泉、上市町、立山町温泉郷などの露天風呂も黒部川観光ルートの大自然などと供に近くて身近に短時間で堪能体験出来ます。またこの写真の様な富山湾の春4月~5月中に身近に襲来するホタルイカ群れの大神秘にも偶然に会えるかもしれません。

✴◆ー1→魚津市から見える北アルプス山脈の主峰、劔岳と左隣りの山は、魚津市に位置する毛勝岳と僧ヶ岳です。特に魚津港から4~5月中旬迄はこの様な白銀に輝く山々の風景が見れて誠に感動的です。!!

またもう一枚は魚津港から見える毛勝岳と僧ヶ岳が写る写真です。

 

 

ー8月、魚津市のタテモン祭り。

ー魚津市の名物、バイ飯し。

 

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ー富山県東部地域の空中写真です。北アルプス山脈からう24キロの近距離にて、日本海の富山湾に到達します。その間の空間に富山県東部地域の平野がある事が、はっきり見る事が出来ます。

 

 

 

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✴◆ー2→富山湾岸の富山市、滑川市、魚津市の地域へ、春季の4月~6月初旬頃にホタルイカが到来します。このポスター写真は、富山市の岩瀬浜へホタルイカが襲来する様子です。

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◆ーさらに魚津市からの県外、県内、日帰り遠隔地へ可能コースをご紹介。

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◆ー岐阜県の高山地域、長野県の上高地、穂高地域、更に富山県の越中五箇山郷、越中文化の八尾町地域、及び石川県の白山白川郷、加賀藩文化の金沢市内、新潟県の国立公園妙高黒姫地域、野尻湖の素敵な湖畔ホテル、長野県白馬村地域などを体験出来ます。

◆ー魚津市から魚津交通(株)と連携して、古民家からスタートしガイド付きでお連れ出来ます。

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✴ ◆3→富山県、世界遺産の五箇山郷の冬季の様子

ー●厳しい自然に耐えながら営まれてきた昔ながらの暮らし
山あいを流れる庄川のわずかな河岸段丘にある菅沼集落には、現在9戸の合掌造り家屋が残っています。日本有数の豪雪地帯という厳しい自然環境に耐える住まいとして、また、養蚕や塩硝作りという

●生活の糧となる仕事の場として、頑強な構造で支えた空間を合理的に生かした独自の合掌造り家屋が発達したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

✴◆ー4→長野県、妙高黒姫国立公園と野尻湖の風景

 

 

 


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ー◆ー長野県、白馬村地域ー

ー●白馬村は日本アルプスの山間部に位置し、1998 年冬季オリンピックの開催地となった長野市の郊外にあります。ウィンター スポーツのメッカと称され、スキーやスノーボード、ハイキングに適した地形を利用した山岳リゾート エリアが広がります。オリンピックのために建設された白馬ジャンプ競技場は、八方尾根スキー場のふもとにあります。白馬村は、温泉やアフタースキー スポットも充実しています。白馬村(はくばむら)は、長野県北西部に位置する北安曇郡の村。北アルプスの麓にあり、夏は登山、冬はスキーの観光客が訪れ、避暑地として知られる。単体のスキー場としては国内最大規模の八方尾根スキー場があり、長野オリンピックの会場にもなった。

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✴◆ー奥穂高温泉と露天風呂地域ー



 

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✴◆ー5→岐阜県、飛騨高山市の魅力の数々があります。



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ー◆飛騨高山市の古民家街ー

 

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ー●飛騨高山市の朝市からー


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ー◆ー立山黒部アルペンルートー


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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✴◆ー6→長野県、穂高、上高地地域へも日帰り可能で、この様な素晴らしい自然の数々の風景を味わえ楽しめます。

 

 

 

 



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ー◆ー黒部峡谷と宇奈月温泉ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆ー7→富山県、夏の終わり八尾町の風の盆は全国に知られています。毎年9月1日~3日迄。

 

 

 

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✴◆ー8→石川県、白川郷の山里と加賀藩の古都金沢市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー◆ー加賀藩の古都、金沢市ー◆

ー ●金沢駅前の広場

 

 

 

ー北陸の味、蟹カニ料理

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✴◆ー 9→これらの地域には、以下に紹介する2016年12月に、富山県内では同時に3つのお祭り行事がユネスコ無形文化遺産登録されました。またその他にも四季に渡り有り、数々多くの心に残る素朴なお祭りも多数あり貴重な体験も出来ます。北陸地域の文化を象徴する古民家滞在体験と合わせて、この機会にぜひご体験下さい。

 

✴◆ー❶ー富山県高岡市の御車山祭り、ユネスコ無形文化遺産登録される。ー美しく華やかな御車山ー

●ー
伝統を守る高岡の素晴らしさを再認識できる高岡御車山祭。高岡御車山は1588年、豊臣秀吉が、後陽成天皇を聚楽第(じゅらくだい)に迎え奉る際に使用した御所車を、前田利家公が拝領し、前田利長公が1609年に高岡城を築くにあたり、町民に与えられたのが始まりと伝えられています。御車山は御所車に鉾を立てた特殊なものです。高岡町民の心意気と財力に支えられ、格式も高く、高岡の金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾が車輪や高欄、長押(なげし)等に施された日本でも屈指の華やかな山車(やま)です。高岡が誇る歴史と文化の素晴らしさを見に行ってみませんか。

●ー「高岡御車山祭の御車山行事」は、京都市の「京都祇園祭の山鉾行事」岐阜県高山市の「高山祭の屋台行事」などと同じように、国の重要有形民俗文化財・無形民俗文化財の両方に指定されております。

 

 

 

 

 

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✴◆ー❷→富山県南砺市の城端曳山祭り、ユネスコ無形文化遺産登録される。毎年5月4日、5日に開催される。

●ー城端曳山祭 (じょうはなひきやままつり) は、富山県南砺市城端地域にて毎年5月5日に行われる城端神明宮の春季祭礼。御神像を載せた豪華絢爛な曳山や庵屋台が町内を巡行する曳山神事で、江戸時代の享保初期(1710年代)に成立し、明治以降春祭りとして毎年5月に開催[1]。5月4日夜には宵祭が行われる。かつては5月15日に行われていたが祭礼を執り行う人手確保のため2006年(平成18年)よりゴールデンウィーク中の現在の日程となった。この祭礼は、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。

●ー獅子舞、剣鉾、8本の傘鉾、四神旗、4基の神輿、6基の庵屋台(いおりやたい)、「ぎゅう山」といわれる6基の曳山が、越中の小京都と言われる城端の旧市街を厳かに曳き回される。また若連中といわれる囃子方・唄方が庵屋台の中に入り各所望所(しょもうしょ)にて江戸情緒溢れる庵唄を披露する。夜には提灯山となり夜遅くまで賑わう。曳山(御神像を載せる山車)と庵屋台(料亭を模した造りで鳴り物が載る山車)は、旧市街の6地区(大工、西上、西下、東上、東下、出丸)がそれぞれ所有し、宵宮には、各御神像を座敷に飾る「山宿」も6か所設けられる[1]。

●ー城端地域の前身である城端町は、真宗大谷派の寺院「善徳寺」が1559年(永禄2年)に福光(現・南砺市)より移り、1573年(天正元年)には城端が開町し市が開かれた後門前町・市場町として絹織物で栄えた町である。神明社ができたのは1574年(天正2年)、その後1685年(貞享2年)社殿再建の際春・秋祭りが始まった。神輿が完成し獅子舞や傘鋒の行列が始まったのは1717年(享保2年)の秋祭りからである。1719年(享保4年)秋祭りに曳山が完成、1724年(享保9年)には神輿の巡行に曳山が曳航され現在の曳山祭りの基礎ができた。明治末期より大正時代末に掛けて曳山改良競争が起き、各町内が手を加えていった結果現在の絢爛豪華な曳山になったといわれる。またこの祭りの大きな特徴の一つである庵屋台は、庵唄の稽古番記録が1822年(文政5年)からあることからこの頃からあったと考えられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●南砺市のもう一つの有名な地元の祭りから、 下記は城端、なむぎや祭りの写真。

●ー富山の小京都といわれる情緒ある城端の市街地を町内ごとに、南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」、城端別院善徳寺2箇所の競演会場と4箇所の街並み踊り会場を巡回しながら麦屋節をはじめとする五箇山民謡と踊りを披露する民謡祭りで、2006年(平成18年)に「とやまの文化財百選(とやまの祭り百選部門)」に選定されている[3]。

●ー現在は両日に渡り、街並み踊り会場と、じょうはな座(有料)と城端別院善徳寺の競演会場では各町内のほか、特別出演団体として五箇山地方の各保存会、南砺平高校郷土芸能部などを招き、麦屋節やこきりこ節などの五箇山民謡を披露するほか、むぎや踊り講習会(笠踊り)、夜には婦人会・各種団体などによる麦屋パレード、その後観光客も参加しての総踊り(輪踊り)も行われる。2日目日中には麦屋節コンクール全国大会なども行われる。

●総踊り(輪踊り)では笠の貸し出しなどもあり、踊りに参加すると、歌詞などが入った手拭いを参加賞としてもらえる[4][5]。また毎年、麦屋節の新歌詞を募集しており、麦屋節コンクール全国大会の表彰式の後に入選作の発表と表彰式が行われる。

●2000年(平成12年)より、「じゃんとこいむぎや」といわれる、麦屋節ほか五箇山民謡などをベースとしたアレンジ曲で踊る、YOSAKOIのような創作舞踊競技が1日目に行われ[6]、毎年県内外より30チーム前後が参加する。

●ー歴史 編集
五箇山から伝わり、祭りで唄い踊られる麦屋節麦屋節をはじめとした五箇山民謡が城端に伝えられたのは、古くから五箇山との交流があったからである。かつて陸の孤島と言われていた五箇山から最も近いふもとの町である城端は、細くいくつもの峠を超える旧五箇山街道で結ばれており、城端へは五箇山の主要産業だった蚕から採る生糸、和紙などを運び、城端で米や生活物資を手に入れるなど交流が深い町であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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✴ ◆ー10→観光の拠点には、魚津のこの古民家宿泊、及び魚津駅前観光案内所が利用できます。

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◆ー今年2018年1月15日~17日迄、魚津市のたてもん祭り行事が、「東京ドームふるさと祭り」にユネスコ無形文化遺産登録記念して参加しました。

✴ ◆ー❸→富山県魚津市、8月タテモン祭りが2016年12月にユネスコ無形文化遺産登録された。たてもん祭り(たてもんまつり)は、富山県魚津市の諏訪神社の夏季祭礼である。1970年(昭和45年)から魚津観光まつり(後にじゃんとこい魚津まつり)のイベントのひとつとなり、毎年8月の第1金曜日・土曜日の2日間に渡り行われている。2006年(平成18年)までは8月7日・8日に行なわれていた。なおこの祭礼は、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。

●ーじゃんとこい魚津まつりのメインイベントでもある高さ約16mのたてもんは、諏訪神社氏子町7町内から7基のたてもんを曳き回し、航海の安全と大漁を祈願する行事で、定かではないが昔は9基から11基が曳かれていたといわれる。(昭和の初め頃は、元町、諏訪町1~5区と立町、下町、下新町の9町内から9基出ていたが、その後3町内(立町、下町、下新町)がいろいろな事情で出なくなり新興の港町が加わり7基となる。)たてもんの名称は、「神前に贄(にえ)〔神への捧げ物〕を供え捧げたてまつる物」という意味で、たてもんの山車は、獲れた魚(贄)を載せ、神様に捧げる帆掛け舟(漁船)を模ったものである。

●ーたてもんの創始については、舟に贄(にえ)となる魚を高く積み上げ浜を引き回し、海の神に供え大漁を祈願したとされる言い伝えがあり、享保年間中頃(1720年頃)には台の上に提灯を吊るし担ぎ回したとされ、現在まで約300年続く行事である。